住宅性能

心からの安らぎ

太陽が照り付ける夏も
凍えるほど寒い冬も
家の中はいつだって快適

まさか!の出来事への
備えや準備も抜かりなし

暮らしやすさと安心が
50年 100年先まで続く
そんな我が家がいちばん

長生きする家

大切な家族や財産を守り、世代を超えて受け継がれる家を。「こいけもくざい」は、確かな技術力でその想いに応えます。自然災害に備える耐久性や、地球環境にも配慮した省エネルギー性などを備えた「ZEH基準住宅」の建築もおまかせ。補助金や税の特例措置なども有効に活用しながら、長期間にわたって快適に住み続けられる家づくりをご提案します。

高い技術力で基準をクリア

ずっと暮らす家だから、安心して暮らせるように
長期優良住宅の認定を取得しています。

Spec
01

高い耐震性を持つ「地震に強い家」

大切な家族の命を守るために、
構造計算を行い「耐震等級3」をお約束します。

耐震等級って何?

  • 耐震等級には3段階の等級があり

    耐震等級1:建築基準法の耐震性能を満たす水準

    ・数百年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
    ・数十年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度
    ※建築基準法ギリギリに設定されている場合には、震度6~7程度の地震に対して損傷を受ける可能性がありますのでご注意ください。

  • 耐震等級2:耐震等級1の、1.25倍の地震に耐えられる

    「長期優良住宅」では、耐震等級2以上が認定の条件とされています。
    また災害時の避難所として指定される学校などの公共施設は、耐震等級2以上の強度を持つことが必須です。

  • 耐震等級3:耐震等級1の1.5倍の地震力に耐えられる

    住宅性能表示制度で定められた耐震性の中でも最も高いレベルであり、一度大きな地震を受けてもダメージが少ないため、地震後も住み続けられ、大きな余震が来ても、より安全です。
    災害時の救護活動・災害復興の拠点となる消防署・警察署は、多くが耐震等級3で建設されています。

小池木材では、壁、床、屋根、柱などを強化し、「壁倍率」などの構造計算をしっかりと行うことで、いざという時にも家族を守ってくれる強い家をつくります。

Spec
02

高気密・高断熱で
「快適で健全な省エネハウス」

私たちは、家族みんなの暮らしを豊かにするために、
「HEAT20」の基準を満たす家づくりをしています。

HEAT20とは、「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」のこと。
HEAT20は屋根や外壁、床、窓などの「外皮」と呼ばれる部位について、断熱、遮熱などといった性能の評価基準を設定しており、近年注目が高くなっています。

この評価基準を満たすことで、様々なメリットが生まれます。

  • 快適性

    温度差を抑えられます。
    断熱性能が高い住宅は暖かさが外に逃げにくく、室内温度の低下を防ぎます。暖房のない部屋、廊下やトイレなども暖かくなるため、暖房の効いた部屋と大差のない温度を感じることができます。

  • 健康的

    健康リスクを軽減します。
    断熱性の高い住宅は表面温度を高い状態に保つことができるため、結露やカビ、ダニの防止が可能です。さらに断熱を高めることにより健康改善効果も期待できます。

  • 経済的

    断熱性能が高い住宅は省エネ効果があり、光熱費を大幅に節約できます。光熱費が高い夏場や冬場の節約効果が絶大です。コストだけでなく生活そのものの満足度が高くなるので、暮らしのレベルが上がります。

小池木材の住宅は、“夏は涼しく、冬は暖かい”快適な暮らしと、光熱費を抑えたエコな暮らしを実現します。

Spec
03

お財布にやさしい「エコな家」

より少ないエネルギーで、快適な環境を。
「ZEH」水準を満たした家づくり。

日本住宅性能表示基準が一部改正され、ZEH水準の等級として「断熱等性能等級5」、「一次エネルギー消費量等級6」が新設されました。
カーボンニュートラルを目指し、現行の省エネ基準よりも20%の一次エネルギー消費量が削減されるのでZEH基準となります。

小池木材は、高い断熱性能でストレスの少ない快適な暮らしをご提供します。